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シストレソフト超入門シストレにハードウェア&ソフトウェアは何を揃えればいいの?
機械的なトレーディングシステムでトレード(投資をすること)を決意した方には揃えて頂きたい4点のツールがあります。どのようなツールを揃えるべきかここで押さえておきましょう。
1.最低限必要なシステムトレードツール
システムトレードを行うには、PC(パソコン)、ネットに繋がる環境、ネット証券、ソフトウェアの4点が必要になります。なにより、システムトレーダーにとってコンピューターはなくてはならない不可欠な存在です。ネット証券と契約することにより相対取引よりも取引手数料を格段に安くすることができます。
2.パソコンのOS
OSの選択はWindowsのパソコンが良いですね。Macユーザーの方には申し訳ありませんがソフトウェアなど対応している商品がほとんどWindowsです。Macはデザインに優れた商品が多いですがソフトウェアの問題でどうしても劣ってしまいます。それゆえ、利便性の面で判断するとWindowsの方がGoodです。
パソコン自体は現在発売されているものでしたら特に問題は御座いませんので高額な商品を無理に購入されなくてもOKです。その分、トレード資金(投資資金)に回した方が良いですね。また、パソコンやモニターの台数を何台も用意されなくても大丈夫です。
3.ネットに繋がる環境の整備
次にネットに繋がる環境を整備します。ネット回線はADSL以上がオススメですね。この程度のスピードがあれば、サクサク進める事が可能です。大切なポイントはどのような時も着実に注文が執行できる状態にあることがベストですので、ネットに繋がる環境の整備をされてください。
4.ネット証券に口座開設
ネット証券の最大の優位性はコストを低く抑えることができる点です。数多くのトレーダー(投資家)は2〜3社程度の複数口座開設を完了させています。株ソフトまにあはマネックス証券のトレードステーションを気に入っており使っています。両社とも逆指値を使うことができ重宝しています。
5.システムトレードソフトの導入
最後に、相棒(道具)となるシストレソフトを揃える事となります。「King-Trading」では何度もお伝えさせて頂いておりますが初心者の方や興味を持たれたばかりの方は、フリーソフト(無料ソフト)からスタートされてみてください。
この場合、もし途中で興味がなくなってしまったとしても、費用を必要としませんので道具を揃える際の初期投資がかかりません。大体の方は、こちらのサイトを拝見して下さっていますから、パソコンかスマホを保有しているはずです。それゆえ、揃えるべきツールは、3点程度になると思います。
まとめ
ポイント2: 一番コストを必要とするのが、ソフトウェア代となります。
ポイント3: フリーソフトであれば初期投資を抑えることが可能です。
「システムトレードソフトはどのような存在なのだろう?」興味を持ち始めたばかりの頃はよく分かりませんよね。正しい使い方を身に付ければ、システムトレード(統計学重視)戦略は、あなたのトレード(投資)をサポートしてくれる相棒へと生まれ変わらせることが可能です。
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